今年も終わる。
そしてまた始まる。
2005年。
STAND WAVEを応援頂き、
まことにありがとうございました。
引き続き、
温かい目で見守ってやって下さい。
では、
良いお年を。
の
三段活用で、
最後には
「します」
ということは、
今年も、
大掃除を
「します」
ということで、
車の後部座席を折りたたんで、
トランクを空っぽにして、
そこにマンパンになるくらい
ゴミがでた
2006年師走です。
そして、
どうみてもゴミだろう、
という洋服たちを
リサイクルショップに売りに行ったら
8千円でお買い上げ〜〜!!
ゴミが金になる。
そのお金で焼き肉〜〜!!
「牛タン」
はまだ高いから
「豚タン」
ってのを2人前食べた。
「舌」
ならなんでもいいってことだ。
つらつらと師走話。
明日はカウントダウンイベントに出席。
こうして
今日も
一日が終わる。
という貼紙。
そのドアを開けて、大会議室に入る。
中にはまだ誰もいなかった。
どきどきしながら、席に着く。
約束の19時まで、あと15分。
大会議室は静かだった。
FMヨコハマに行ってきたよ。
というのも
FMヨコハマの「ミュージックアワード」というのに
STAND WAVEの「大樹」という曲が
ノミネートされたのだよ。
いやぁ〜めでたい!!
で、今日はその説明会があったんだ。
この企画は、毎月9組のアーティストがノミネートされ
皆さんの投票で1組が選ばれるの。
で、3ヶ月勝ち抜くとグランプリで、
アーティスト番組が貰える、
という訳。
19時集合だったんだけど
ちょっと早く着いたら、まだ誰も来てなかった。
ランドマークタワー10階。
景色はとても綺麗。
しばらくすると、続々と人が入ってくる。
ん?
んん??
男性多数。
それも、年齢が、どう見ても30代〜、
という感じの人が多いのである。
白髪混じりの人もいる。
確かこの番組は、新しいアーティストを応援するもの。
皆さん、年を重ねても頑張ってやってるんだぁ、
と、感激してしまった。
「その苦労、分かります」
と心の中でつぶやいた28歳の俺。
番組のプロデューサーが入ってきて、
はじめに、全員が自己紹介をすることになった。
一人スーツの方が立ち上がり自己紹介を始める。
「○○のマネージャーをしています●●です」
え゛〜!!!
マネージャーって何!?
アーティストじゃないの!??
続いて
「□□レーベルの代表で、■■の担当をしてます◇◇です」
え゛〜!!!
レーベル代表って!?
それも名古屋から来てるなんて!
さっきの俺のつぶやきって・・・。
のんきにやって来てしまったが、
どうやら、とんでもない所に来てしまったようだ。
いわゆる業界の人ばかり。
俺は、素人さん丸出しである。
が、そこはナミキ。
おどおどせず、
「STAND WAVEの可児波起です!」
と、大声で自己紹介してきたよ。
来年1月6日にSTAND WAVEの大樹はオンエア。
その直後から投票できるようになる。
全国どこからでも、
携帯でもパソコンでも
投票が出来るので、
皆さんの力で
STAND WAVEに
ぜひぜひグランプリをプレゼントしてやってください。
詳しくは、後日お知らせします。
一生のお願いをここで使わせて!!
見たことのない市外局番。
「052」
名古屋シティFMさんから電話が来た。
そんでもって、
23日金曜日に、
名古屋シティFMの「カンバンワ!」という番組に
STAND WAVEのリーダー、ナミキとして
電話生出演をすることになった。
電話生出演だよ。
「いいとも」のテレフォンショッキングと一緒だよ。
出演時間は15分。
しゃべりっぱなし・・・
じゃなくて、
「苺の苗」と「大樹」
という2曲をオンエアーして貰って、
その間にトークだよ。
やっぱりどう考えても
生放送だから
「いいとも」
だよ。
失敗は許されないのだよ。
どうしよう。
とりあえず、
おどおどするさ。
詳しくは下に書いて置くから、
お近くの方は、
ナミキの電話生出演を
ぜひぜひ聞いてみて下さい。
ちなみに、
日にちが違うのだが
他のFMでも同じモノが流れるそうだ。
その情報もどうぞ。
●2005/12/23(金)19:00〜21:00
SHANANA FM(名古屋シティFM:76.1MHz)「カンバンワ!」にて
・19:15頃より、ナミキ電話生出演
「苺の苗」「大樹」オンエアー
http://761.web.co.jp/
※同上放送 「カンバンワ!」下記FMでもオンエアー
・2005/12/28(水) 20:00〜
FM NAGISA station(静岡県伊東市 FMいとう:76.3MHz)
http://fmito76.3mhz.jp/
・2005/12/30(金) 22:00〜
Magic FM(神奈川県大和市 やまとFM:77.7MHz)
http://www.fmyamato.co.jp/
そして今日は、
今年最後のカズ君の介護の日。
2週間前の
「カズ君の恋の行方」
というタイトルで書いた日記。
サイゼリアの店員
サエさんへ
「かわいい」と伝える大作戦。
本日、
第2回目が行われた。
過去、カズ君とサイゼリアに夕食を食べに行くたび、
カズ君はニヤニヤして
「かわいい」
とサエさんを指さす。
だから、
俺が通訳となって
サエさんに
カズ君の気持ちを伝えよう、
と作戦をたてたのである。
今日のサイゼリアは比較的空いていた。
いつものようにハンバーグを注文し、
カズ君は食事を終えた。
作戦実行はお会計と決めた。
前回は、お会計が男性店員さんになってしまい
作戦失敗だったので、
今回は失敗は許されない。
ガラッとした店内で
サエさんを探す。
ところが、フロアには店員さんはおらず、
皆、裏に行っているようだ。
二人で相談した結果、
俺とカズ君は賭けに出た。
レジへと進み、
店員呼び出しボタンを押し
サエさんが出てくるのに賭けたのだ。
ピンポ〜〜〜ン
「はい、ただいまお伺いします!」
女性の声がする!
やったぁ!!
サエさんの声である!
そして裏からサエさんが現れた。
もうこれだけでカズ君は大興奮でウゴウゴ言っている。
二人で決めた作戦では、
お金を払って、お釣りを貰う時に「かわいい」と言う、
である。
チャリ〜ン
「では、400円のお釣りです」
と、サエさんがお釣りを差し出す。
き、来た
時が来た。
ゴクリ。
なぜか俺が緊張している。
そして俺は
重たい口を開いた。
「あ、あの〜。
実は、このカズ君が、前からサエさんの事を
『かわいい』
と連発してましてぇ〜〜」
と、たどたど言ってしまった。
すると業を煮やしたのか、
カズ君の大声が店内に響いた。
「かわいい!!!!!!」×3
続けて俺。
「つまり、こういう訳でして・・・
カズ君はサエさんがとてもかわいいと思っていまして
その想いをお伝えしたんです」
するとサエさんが目をキラキラさせて
「本当ですか!??嬉しい!!カズ君ありがとう!!」
と言って、カズ君の手を握ってくれた。
カズ君の興奮はマックスである。
車いすから落ちるぐらい体を反らせて大笑いしている。
顔を真っ赤にして、
それでもまだ
「かわいい」
を連発している。
「カズ君、ありがとう。また来て下さいね」
再びカズ君の手を握り、
サエさんは最後まで見送ってくれた。
カズ君は笑いっぱなしである。
その後もカズ君は、
「かわいい。かわいい。」
と言っては、一人でゲラゲラと笑っていた。
実に幸せそうである。
俺とカズ君の
「かわいい」と伝える大作戦
は
見事成功に終わった。
カズ君の介護は、
今年はこれで終わり。
見事な最後である。
終わり良ければ
全てよし。
今年一年も
カズ君と俺は素敵な年だった。
俺とカズ君はまだまだ続く。
冬の夜の空気は、
ピンと張りつめていて、
痛いほど緊張感がある。
暖房でぬくぬくしていた
心が引き締まる。
無心に歩いた。
ひたすら足を動かし、
手を振った。
徐々に足から体が温まってくる。
とても心地が良い。
最近、
運動不足だ。
寒いから外に出たがらない。
移動は車。
ちょっと自分にカツを入れるために、
気が向いたら夜歩くことにした。
そらは、
雲がかりの月。
ぼんやり浮かび上がる空。
吸い込まれそうだ。
感覚がどんどん研ぎ澄まされていくのを感じる。
自分の体を血液が流れるのを感じる。
冬の夜に、
生きている、
と実感した。
STAND WAVEの
2nd mini album「彩々」
と、
まだ未音源の新曲
「大樹」「one day」「healing of life」
の10曲が、
「mp3」
という形式で、ダウンロード配信されることになったよ。
1曲150円で購入して
iPodなどに入れて聴くのだ。
新曲3曲に関しては、
どれも一生懸命作り、
新たなSTAND WAVEの一面を見せている。
ぜひ試聴だけでもしてみて欲しい。
それに合わせて、
インターネットラジオなどで、
STAND WAVEの楽曲を大量オンエアーして貰っている。
嬉しいなぁ。
多くの人に支えられてるなぁ。
と実感する。
詳しくは、
STAND WAVEのホームページ
http://www.standwave.jp/
の
「インフォメーション」
「音」
「gallery」
などのページを
画面に穴があくほど見てみて欲しい。
いやぁ、
すごいことになったもんだ。
「うわぁ、でっかい声で笑ってるよ」「なんでイスに座ってるの?病気なの?骨折したの?」
「よだれがたれてるよ」
「すげ〜、その車、カッケー」
「じゃあ、またね」
子どもたちは、
実に自由に言葉を発する。
目に見えたものそのままの言葉だ。
今日は月曜日。
カズ君の介護の日である。
カズ君は、平日は、作業所、
というところに昼間行っている。
そして月曜日だけ、
俺が夜まで一緒にいるのだ。
そのカズ君が、作業所から帰ってくるバス停は、
ちょうど保育園のとなりにある。
16時半。
子どもたちは、
いつもグランドで遊んでいる。
俺がカズ君の車いすを押して行き、
バンの車の後ろの扉を開け、
リフトを出していると、
子どもたちが集まってくる。
そして、
いつも、
初めに書いたような言葉を投げかけてくるのだ。
それを聞いても、
カズ君は、
ゲラゲラ笑っている。
多分、
子どもたちの言っていることは分かっていると思う。
それでも
カズ君は
ゲラゲラ笑っている。
カズ君は、
子どもが大好きなんだ。
子どもを見るたびに、
指を指して、
「かわいい」
とニコニコしている。
そして、
最後に子どもたちに
「バイバイ」
と手を振っている。
一瞬、
子どもたちの言葉をさえぎろうとした俺。
カズ君を、子どもたちに見えないようにこっそり乗せようとした俺。
カズ君に、子どもたちの言葉を弁解しようとした俺。
どの俺も、
嫌だな。
カズ君も、子どもたちも無邪気で、
彼らなりのコミュニケーションがある。
それはそれで
いいんだと思う。
カズ君は
笑ってるから。
確実に落ちてる・・・。
まずいなぁ。
だって、
毎朝起きると、
鼻がつまってるんですもの。
一日に何回も
鼻の中の
老廃物を取り出して
捨ててる。
風邪ではなさそうだけど、
気持ち悪い。
今年も
もう終わり。
色々あった一年だったけど、
まだまだ
頑張れそう。
新曲の「大樹」が
各メディアでオンエアされ始めている。
実は
こっそり
プロモーションしているの。
多くの人に聴いて欲しいなぁ。
聴いたらぜひ感想を。
カズ君の介護の日である。
カズ君とは、
毎週一緒に晩ご飯を食べる。
それも、
3年間変わらず、
サイゼリアのハンバーグである。
カズ君の車いすを押して
店内に入ると、
ニコッとしてくれる店員さんがいる。
素敵な女性「さえ(仮名)」さんである。
カズ君は
この笑顔にやられた。
ニッコニッコして
席まで案内される。
そして俺に
「かわいい」
とさえさんを指さして言うのである。
注文も、
メニューを運んでくるのも
さえさんである。
その度にカズ君はゲラゲラ笑う。
最後の大一番。
お会計である。
カズ君と相談して、
今日こそ、さえさんに
「かわいい」
と伝える作戦をたてた。
うまくさえさんがレジにいる時に、
席を飛び出した。
レジまでまっしぐらに向かう。
とぉぉっりゃぁ〜〜
「お会計ですね」
男性の太い声が店内にこだまする。
さえさんではなく、
男の店員さんだった。
カズ君の
明らかなショック顔。
しょんぼりして
二人で店内から出てきた。
来週こそ、伝えよう。
「さえさん、かわいいです」
街の並木も色づいている。
深緑に、黄土色に、らくだ色に、
ディープオレンジに・・・
中間色が続くなか、
ひときわその存在感を示す
もみじの「赤」
まさに「真っ赤っか」である。
そして
「綺麗だなぁ〜」
って思う。
この紅葉の赤を美しいと思う。
俺はそんな人間だ。
話は変わって、
俺はホラー映画だ大嫌いだ。
特に人間の血の色。
それも
まさに
「真っ赤っか」
である。
昔、
STAND WAVEの「新しい日々」
という曲の中で
こんな詩を書いた
「命を象徴する 躍動的な赤」
「その痛みを物語る 鮮烈な赤」
前者は、もみじや、
「手のひらを太陽に透かして見た時」
の人間の血の赤である。
後者は
誰かに傷つけられてことによって
吹き出た、人間の血である。
同じ赤に対して、
こうも正反対なイメージを持っている。
人間にとって、
「赤」
とはとても不思議な色。
そんな秋の一日でした。
