いつもこのコラムを読んで下さって
ありがとうございます。
そして温かいコメントを頂いて、
いつもとても嬉しく、
励みになっています。
しかし、
インターネットの特性上、
匿名で出来るコメントを利用して、
誹謗中傷であったり、
脅迫であったり、
というコメントが多々書き込まれるようになりました。
もともと、
打たれ弱い性格上、
そういった一つ一つに凹んでしまったりします。
最近、更新出来なかったのも、
新たに書くと、
またそういったコメントをされてしまうのではないだろうかと、
心配だったからなんです。
色々考えた結果、
一時的に、コメント欄をはずすことにしました。
いつも、温かいコメント下さる方々、
大変申し訳ありません。
その分、
コラムを沢山更新することで、
楽しんでいただけたら幸いです。
今後とも
STAND WAVE及び、
このコラムをよろしくお願いします。
ゆらりとして生活をしているので、
考える時間だけは沢山あります。
音楽のこと、
将来のこと、
結婚、
子ども、
老後、
年金。
日々、モンモンと考えております。
で、
ふと、最近思ったことがあるんです。
「音楽」
のことです。
今まで、音楽で生活をしたい、
という夢を持って活動してきました。
音楽で生活をする、
ということは、
他に収入がなくてもそれだけで生活が出来る、
ということで、
一定のお金をもらえる、
ということです。
で、
一定のお金を貰うには、
それなりの曲を作り、
歌い続けなければなりません。
この時の
「曲を作る」
ということの難しさを痛感しています。
「一生懸命作った」
という曲が、良い曲だとは限らないのです。
何日も、いや何ヶ月もかけて1曲が完成することがあります。
でも、
その曲を自分だけが達成感の満足で気に入っても、
メンバーが気に入るとは限りません。
お客さんが気に入るとは限りません。
レコード会社の人が気に入るとは限りません。
ふと思い浮かんだメロディーを
チョロチョロっとつけたして出来た曲が
みんなが気に入ってくれる曲だったりします。
上に書いたように、
音楽で生活をするためには、
CDが売れたり、ライブに沢山お客さんが入ったり、が必要になります。
そのためには、
「一生懸命作った曲」
より
「多くの人が気に入る曲」
を作ることが必要となります。
僕、一生懸命、曲を作ったんです。
思い入れも、情熱も沢山詰め、
出来上がりにも、とても満足したんです。
でも、
誰も認めてくれなかったんです。
ふと、寂しくなりました。
音楽って、本当に難しいですね。
こんなことを、日々考えていたりします。
文体について、
あれやこれや考えたのですが、
僕の性格上、
一人称は
「俺」ではなく「僕」
文体は
「です・ます」調にしたいと思います。
この方がしっくりくるので。
さて、
STAND WAVEですが、
じわじわと活動を再開しようとしています。
体調が驚くほど良くなってきていて、
やる気も沸いています。
ただ、
まだ心と体のバランスがうまくいかなく、
やろうとしても、出来なかったり・・・
なので、
年内はゆっくり進むことにしています。
今日は、花火大会に行ってきました。
よく考えたら、
ちゃんと花火大会に行って花火を見たのは初めてのような気がします。
近くまで行ったら、
「ドォ〜ン」
という音が心臓に悪く、
ちょっと離れたところで見ました。
今年は石垣島に行って1度夏を体験しているので、
2度目の夏が来て、お得な気分です。
また、
可能な限りこのコラムも更新していきますので、
お時間のあるときに覗いてやって下さい。
今日は、この辺で。
カズ君の介護の日である。
カズ君とは、
俺が働いている
「NPO法人 自立支援ホームとことこの家」
で、
毎週月曜日に介護を担当している24歳の男性である。
そういえば、最近書いていなかったが、
俺は、普段は障害者の介護の仕事をしたりしている。
カズ君は、
重度の心身障害者で、
自分で歩くことが出来ないので車いす、
またしゃべれないので、
「ウゴウゴ」という言葉と身振り手振りで会話をする。
カズ君の介護を担当するようになって6年目。
俺とカズ君は、
親友である。
俺が石垣島に行っている3ヶ月の間、
別の方に介護を担当してもらっていた。
そして今日3ヶ月ぶりにカズ君に会った。
カズ君はお迎えのバスから降りて来るなり、
満面の笑みで俺を迎えてくれて、
その後に、泣きまねをして
「寂しかったよぉ〜」
と言ってくれた。
俺はカズ君を、ギュッと抱きしめた。
カズ君とカラオケに行く。
これは毎週恒例である。
上にも書いたようにカズ君はしゃべれないのだが、
「うごうご」
だけでカラオケを歌いきる。
カズ君は記憶力が凄く良いから、
すぐに曲を覚えて、
歌ってくれる。
またリズム感もいいから、
聞いていても心地が良い。
1時間半。
約20曲。
一人で熱唱していた。
その後、晩ご飯を食べるために
近くのサイゼリアに移動した。
カズ君と俺は、
この6年間、ずっとサイゼリアに通い続け、
毎週カズ君はハンバーグを食べる。
そして、
毎週カズ君が
「カワイイ」
と指さす、お気に入りの女性店員さんがいる。
その女性は、
営業サービス以上の暖かさでカズ君を迎えてくれて、
手を取って席まで案内してくれる。
カズ君は、顔を真っ赤にして照れながら、
そしてとても嬉しそうな顔をする。
今日、久しぶりにサイゼリアに行くと、
その女性店員さんがいて、
カズ君が食べるのをずっと見ながら
楽しくおしゃべりをしていた。
カズ君も俺も、
大満足であった。
一昔前、
車いすの人が街を通れば、
みんなぎょっとした顔で見る。
それが、
今や、若い女性の店員さんが笑顔で迎えてくれるのだ。
障害者自立支援法など、
障害者を取り巻く環境は良くも悪くも変化しつつあるが、
そういった中で、
人の温もりは、
確実に増えている気がする。
久しぶりのカズ君から、
そんな、人の温かさを思い出させてくれた。
カズ君、
いつもありがとう。