STAND WAVE ナミキの戯言
ネイチャーヒップホップグループ「STAND WAVE」のリーダー、ナミキのコラム
年賀状作成代行人
ぼちぼち年賀状の受け付けが開始されるそうで、
みなさん、年賀状の作成に追われていたり。

僕自身は、
もう何年も年賀状を作っていないのですが、
僕の趣味・特技がパソコン、
ということもあり、
毎年、年賀状の作成を依頼されたりします。

ちなみに、今年は4件ほど。


4件とも、みんな好みが違うので、
あーでもない、こーでもない、
と言いながら、
色々と作っていくのはおもしろいものです。


パソコンが使えると、
何かと重宝されるもので、
お手伝いをさせてもらうと喜ばれるので、
感無量です。


ちなみに、今年も僕の年賀状はメールです。


パソコン人ならではです。
しんしょう
なんだか、とても悲しい夜です。


「しんしょう」

僕はこの言葉がとても嫌いです。
「身体障害者」
を略して
「身障」

ワープロで変換しても出てくるのです。


今日、カズ君と一緒にいると、
近くにいた、いまどきの男性2人が、
こちらを見ながら、

「うわ!身障だよ」

と言ったのが耳に入ってしまいました。

もともと、こうした言葉を略したりするのは
好きではないのですが、
「身障」
という響きは、
明らかに差別的な意味を持っていると思います。


友人でも、
誰かが変なことをすると

「おまえ身障みたいだなぁ」

と言い、
周りはそれで笑います。


そういった言葉を聞く度に
心が痛み、悲しい気持ちになります。


以前、
ホームヘルパーの講習で、
講師として、車椅子の男性の方が講演をしました。

その方が、話の最中に、

「今日、ここに来るのに、道が分からなくなり、
 近くにいた人に聞いたら、全然違う方向を指したから、
 この人は『認知症』かな、と思ったんです」

と言ったんです。
会場にいた100人くらいの人たちは、笑っていました。

「認知症」は、笑える言葉なのでしょうか?


確かに、僕はこういった言葉には
敏感過ぎるかもしれません。


でも、
やはり、どうしても嫌なんです。
人の体や、コンプレックスを笑うのは、
平和的ではないと思います。



なんだか
悲しい夜でした。