STAND WAVE ナミキの戯言
ネイチャーヒップホップグループ「STAND WAVE」のリーダー、ナミキのコラム
今のところ誰も気づかない
さて、31歳になり、
ふと、
ヒゲを剃りました。

なんとなく剃りました。

剃って1週間。
今のところ、誰も僕がヒゲを剃ったことに気づいていません。

そんなに存在感、なかったかしら。

さて、
誰が最初に気づいてくれるでしょうか・・・。
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話は変わりますが、
3月2日(日)の午後2時より、フジテレビにて
「ザ・ノンフィクション 負けんな神田高校」
という番組が放送されます。

以前、僕がフジテレビのスーパーニュースに出させていただいたときに
取材をしてくださったディレクターさんの作品になっています。

昨年夏に放送され、多くの反響を得ての再放送になります。

感動のドキュメンタリーになっていますので、
ぜひご覧下さい。
31歳になりました。
今朝は、やけに早く目が覚めました。

今日2月22日は僕の誕生日で、
とうとう、というかついに、というか、
31歳になりました。

誕生日は、僕の誕生を祝ってもらう日、
というよりは、
僕が31年間生きてこれたこと、
多くの人の支えがあってのことと想い、
感謝の気持ちが溢れています。

今朝、目が覚めて、
朝焼けの中、
自分がこうして生きていることに感動しました。

時には人生には、
死んでしまいたいような苦しみや悲しみにがありますが、
それでもこうして生きている、
ということは本当に素晴らしいことだと実感しています。

この場を借りて、
僕が生まれてから今ままで、
僕に関わって下さった全ての方に
感謝の気持ちを伝えたいと思います。


本当にありがとうございました。


そして、
僕は相変わらずこうして生きていきます。

今後とも末永く、
よろしくお願いします。
カズ君のカラオケ大成功!!
前回、このコラムで
カズ君のカラオケの受付のアイディアをお聞きした所、
素敵なアイディアを沢山頂けたので、
早速実行してきました。

今回使わさせていただいたアイディアは、
「紙に書く」
です。


今日は月曜日。
カズ君の介護の日です。
僕らはいつもの様にカラオケボックスに行きました。
案の定、カズ君は自分で受付をしようとしたので、
会員カードを出すのと一緒に、
紙に

「カラオケを1時間半お願いします。それと飲み物でアイスコーヒーを一つ」

と書いたものを店員さんに渡しました。

その後、カズ君が受付で指さしながらウゴウゴ言いました。

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すると、店員さんは察して、
「カラオケ1時間半で、飲み物はアイスコーヒーですね」
と言ってくれたんです。

カズ君は、大喜びして、僕の方を見てニコニコしています。

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みなさんのおかげで大成功でした。
今後も、この、紙に書く作戦は
色んな所で使えそうなので、ありがたくちょうだいします。

今日は
素敵な一日でした。
カズ君の車椅子と僕ん家のスピーカー
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毎週月曜日はカズ君の介護の日です。
先日、ふと、
カズ君のカッコイイ車椅子のタイヤカバーをみると、
トイストーリーの絵と共に
「YAMAHA」
とブランド名が書いてありました。

えええ!!!
カズ君の車椅子、YAMAHA製なの!!!

YAMAHAといえば、
音楽教室にピアノ、バイクからシステムキッチンまで作っているんです。
それも、
どれも高いクオリティ。

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そういえば、
我が家の音楽専用のスピーカーもYAMAHA製です。
YAMAHAのスピーカーは
プロのスタジオに行くと必ず置いてある、
まさに業界標準なんです。

まさか、車椅子まで。
一人でびっくりしました。


そんなカズ君と、
毎週カラオケに行っているのですが、
困ったことが一つ。

カズ君は、
いわゆる重度の心身障害者で、
しゃべることが出来ないんです。

ウゴウゴ、という感じ。

でも、僕はそのウゴウゴが理解出来るようになったから、
僕ら二人は仲良くおしゃべりを楽しんでいるのですが、
初めてカズ君のしゃべるのを聞いた人は、
彼が何を言っているのか分からないんです。

最近のカズ君は、
20歳を越えたあたりから、自我が目覚め始め、
なんでも自分でしようとします。
とても素敵なことです。

毎週行く、サイゼリアでは、
僕がメニューをめくってあげるのですが、
自分で食べたいものを指さして、店員さんに教えます。

いつも行っているお店なので、
店員さんも理解して
「ハンバーグにライスですね」
と言ってくれるんです。
カズ君はご満悦です。

しかし、
最近、カズ君はカラオケの受け付けも、
僕なしで、一人で頑張ろうとしているんです。

まずは、僕が横から言わないように僕を遠ざけ、
そして、車椅子に乗りながら、
カウンターの料金表を指さしながらウゴウゴ言います。

お店のお姉さんが困ったように僕の方を見ます。
僕はこっそり横に行って、
「2時間でお願いします」
と言います。
もちろんカズ君は気がついて、
しょんぼりした顔をしてしまいます。

なんとか、カズ君が一人でカラオケの受付が出来るようにならないか、
あれこれ試行錯誤中です。

何か、良きアイディアがあったら、教えて下さいね。